こんにちは。
ハーブ蒸し×リンパケア×腸内フローラ改善教室の厚木デトックスサロンミント橋本裕子です。
サッカー観戦で寝不足の方、たくさんいるのでは？
なんと！イエローカード2枚の差で
2大会ぶりの決勝進出、よかったですね～～！！！
個人的には武藤くんが好きです 笑
わが家も、サッカー大好き一家です。
長男は小学校1年生から大学まで。高校では全国大会に出場しました。
長女は高校3年間、サッカーをしていて、親も応援に毎週、行ってました。
サッカー三昧の生活がなつかしいです(^_^)
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さて、その日本代表の食事を10年間管理しているのが、西さんと言うシェフ。
気をつけていることは…
ビタミン.ミネラルをバランスよく摂り、
糖質とタンパク質を多く、脂質を控えること、だそうです。
試合で10k以上走る選手たちの筋肉疲労は半端ないもの。
疲労回復は最大のポイントですね。
香川選手などは『油』にもこだわっていて炎症を抑える効果のあるオメガ3
の適量摂取にも気を使っているそう。
オメガ3は…亜麻仁油.なたね油.クルミ油.えごま油など。
オメガ3が筋膜に貯えられると、柔軟性が増して負荷への耐性が強くなるとのこと。
また、試合前の食事では、ハーブを使った料理を食べたりすることもあるとか…
ハーブは炎症を抑える効果、緊張からのストレスを軽減する効果などがあります。
まさしく自然の恵みですね。
それから、血糖値の急激上昇を避けるため、パンやパスタは全粒粉だそう。
一流選手は『食』の意識がすごいですね(*^▽^*)
徹底しています。
”食事がいい加減な選手は選手生命が短い”と言われています。
一流アスリートに大切なこと…
1.食事
◯ ビタミンB群…疲労回復効果⇒豚肉赤身、レバー、大豆食品、うなぎ
卵
＊ねぎ.ニラ.にんにく.しょうがなどと一緒に摂ると相乗効果大。
◯クエン酸…梅干し.酢.柑橘類
2.入浴
◯プロは温冷交代浴…血管の拡張、収縮を繰り返し代謝を高める。
◯一般人は…シャワーで済ませず、しっかり湯船に浸かる。
3.睡眠
22時～2時に成長ホルモンが分泌されると言われています。
筋肉修復、疲労回復、代謝促進させるのは成長ホルモンです。
この時間帯は大事ですよ。(^_^)
せめて11時には寝たいものです！
私も気をつけないと…(..;)
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これらが大切なのは私たちも同じです。
食について…いくらカラダによいからと、摂り過ぎは逆効果。
なんでも適量ということです。
☆バランス良くたくさんの食材を適量摂る！！！ということ。
ここがポイントです（＊＾ｏ＾＊）
桁違いに運動量が多い選手たちですが、肉ばかり食べているわけではなく
むしろ、野菜、フルーツ、海藻類、大豆食品摂取が多いこと。
それはまさに、腸内フローラを整える食事。
やはり、体調を左右するのは『腸内環境』なんですね。
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